皆さんどうも、りょすけです。
本日の記事は、
アフィリエイト収益を発生させた方法と期間
というテーマで記事を書いてみたいと思います。
過去にも何度かこのテーマで書いてるけど、より分かりやすく詳しく書きたいです。
私は、別に大したブロガーでもアフィリエイターでもないが、この記事を読むことで、
最低限、これからブログを始めようとしてる方へ向けて、
(もしくは成果が出ず悩んでいる人へ向けて)
どのくらいの期間頑張れば、アフィリエイトで収益が出るようになるか、
どうやってブログを頑張れば、アフィリエイトで収益が出るようになるか、
が伝えられると思ってるので、良ければ読んでってください。
では、行ってみよう٩( ‘ω’ )و
アフィリエイトが売れるまで6ヶ月 … (トホホ)
率直に言えば、
僕のブログからアフィリエイト収入が発生するまで、約6ヶ月かかりました。
世の中の皆さんのことは知りませんが、僕はブログはかなり苦手な方なので、
苦手ながらにも、なんとか感覚を掴めて良かったとホッとしましたね。
当時のブログのPVは、3000PV前後で、1日100PVくらいあった計算になります。
僕としては、もっと早く成果が出るんだろうと期待してしまったが故に、1円も成果が出ない日が長時間続くと、
悲しくて悲しくて仕方なかったですね。
僕の知り合いに、美容・ダイエット系のブログをやってる方がいるんですけど、彼女は3〜4ヶ月でアフィリエイトが売れてた気がします。
ブログジャンルも関係あるけど、
センスのいい人だと、そのくらいで収益出るので、めげずに頑張って欲しいです。
どうやってアフィリエイト収益を産むか
#アフィリエイト のコツって、どうやって自分の記事を『今すぐ買いたい客』の目の前に持っていけるだよね。だから、SEOで狙ったキーワードで上へ持っていけるブログはやっぱ強い。逆に、関連記事とか、関係のない記事で集客しても全然コンバージョンしないぞ。#ブログ書け#ブログ#ブログ仲間募集中
— りょすけ@メディア (@ryosuke_1997) October 25, 2020
僕はさっきこのようなツイートをしたんですが、
アフィリエイトで収益を産むために一番大切な仕事は、
自分の記事を『今すぐ買いたい客』の目の前に持っていくことです。
今すぐ買いたい客っていうのは、有り体に言えば、見込み客ってことです。
WordPressの有料テーマを売ろうと考えてる人であれば、WordPressのテーマを探してる人じゃなくて、WordPressの有料テーマを買いたい人を捕まえなきゃいけないし、
プログラミングスクールに入りたい人だったら、プログラミングで人生を変えたい人ではなくて、プログラミングスクールの無料体験に行こうと思ってる人を捕まえなきゃいけない。
この、小さいが明らかな違いに気がつくまで、僕は半年かかったんですよね。
(今言ってること有料級だ)
逆に言えば、例えば青汁を売ろうとしてるのに、青汁の魅力とか、青汁の詳しい成分とか、青汁の生産地のおすすめとか、そんな記事で集客しても、売れないってことです。青汁を今すぐ買いたい人にだけ届ければ十分。
よく関連記事を書けって言う人がいますけど、関連記事は、そもそも買いたいと思っていない人を、わざわざ説得する材料じゃないんですよね。
関連記事を書く理由は、サイト回遊してもらってブログのドメインパワーを強めたり、良い記事を買いて被リンクを集めたり、単純に読者の為になるから書くんであって、
お金儲けのためとは厳密には言えないってことです。
ブログ・マーケティングではざっくりユーザー層を決めよう
ブログ・マーケティングを考える上で大切なことは、自分の立ち位置を決めることです。
SONYのプレステと、任天堂のテレビゲームは、似て非なるものとして認識できますよね。
任天堂はDSのタッチパネルやWiiのリモコン操作などといった、今までになかった「遊び」を重視しています。そのような遊びがさまざまな人に受け入れられて結果的には幅広いユーザーに支持されています。
一方SONYは高画質、高音質などといった「性能」を重視しています。動画再生やCD取り込み、PS3だと地デジのレコーダー機能など普通ならゲーム機に必要のない+αの機能が充実しています。その性能面から、言ってしまうと内容的にマニアックなソフトが多いので、熱狂的ユーザーに支持されています。
参考 : 任天堂とSONYの違いは?
ブログ運営者も、自分の立場をざっくりでも決めておくといいと思います。
特に、ユーザー層をざっくり把握することは、ブログのドメインパワーを長期的に上げていくのに役に立ちます。
- ブログの読者が好むジャンル
- ブログの読者の年齢層
- ブログの読者の性別
- ブログの読者の興味・関心の傾向
例えば、若者向けのアイドル記事ばかり量産してるブログに、やずやのにんにく卵黄みたいな健康食品を売っても、誰にとっても価値がないですよね。
でも逆に、普段からビジネスの方法とか、人生哲学とか、決算分析みたいなコンテンツを作ってたら、
読者の年齢層は上がっていきますよね、年齢層が上がれば、必然的に健康関連のコンテンツも、読者にとって価値になります。
読者にとって価値のあるコンテンツを作ってれば、Googleからの評価も上がり、マネタイズ記事がSEOで上がるようになりますね。
だから、ザックリで良いので、このくらいの、ユーザー層の限定は必要だと思います。
多くの人が気がついてない真実として、根本的にはSEOっていうのは、マネタイズ記事を上げるみたいな目的ではなくて、良質なコンテンツをたくさん作っているならば、お問い合わせページを上に上げてあげようってGoogleに認められるような物です。
だから、コンテンツ is キングっていうのは間違ってなくて、良いコンテンツを作ること以外は、全部オマケとも言えます。
アフィリエイトは、結局商品ありき
正直に言って、アフィリエイトは企業が出してる商品が全てです。
高単価の商品がASPになければ、売れるものも、売れません。
顕著な例としては、特化ブログとか、アフィリエイトサイト作ってる人いますよね。
それは勿論、それでも良いんだろうけど、完璧に特化サイト作るのって、
長く続きますか?モチベーション保てますか?とは個人的には思います。
別に、サイト全体に渡って統一された情報を発信する必要って、あまりないと思うんだよね。
たまに、fxの口座開設とか、株式投資の口座開設に特化したサイトや、転職サイトを全部まとめただけのサイトとかあるじゃないですか?
なんていうか、それでも良いと思うけど、んーーーー??って思いますよね。
やったことないので正確に分からないけど、金になってんのかな?楽しいのかな?
それに、マーケットが根本的に小さくなるし、PVも減りそうだし、そうなればドメインパワーも育たないし、ファンも付かなくない?
第一、見込み客は、サイト全体を隈なく見て買うわけじゃなくて、一本の記事か、もしくはいくつかの関連記事を読んで買うと思うんで、
内部リンクを適切にはれば、カテゴリー程度で分ければ、コンテンツの統一性はいらないと思うが。
身も蓋もないこと言えば、何よりも一番大切なのは、筆者自身が長く楽しく続けられることってのも、また一つの紛れもない事実
だからね。
どうやってブログを頑張れば、アフィリエイトで収益が出るようになるか
じゃあ、最後にアフィリエイトの具体的な方法を書いていこうと思います。
まず、マネタイズ記事と、普通のブログ記事を完璧に分けて書きましょう。
マネタイズ記事は、『今すぐ書いたい人にだけ書く』というイメージで、セールスライティングをしてみてください。
自分のブログの読者層をざっくり把握して、彼らに届きそうなマネタイズ記事を書くんです。
自分の読者が20代前半の女子なら、美容系のアフィリで攻めれば良いし、自分の読者が、30代後半の男子なら、育毛剤とか、健康食品とか、運動器具とか、わかんないけどそういうので攻めれば良いんじゃないかなって。
ここら辺のユーザー解析は、Googleアナリティクス とか使えば分析可能です。
で、普通の記事は、読者層を考えて自分が読みたいことを、好きに書けば良いんです。ライティングの勉強と思って、自分の知識を余すことなく読者へ全部伝える根性で書いてください。
これは必ず言えることなんですけど、ブログは毎日、ちゃんと書いてると、必ずリピーター(ファン)になってくれる人が増えますんで、そういう人を大切にしてください。
(*ちなみに、ライティングに関しては、この本を読めば全部分かるので、一冊キンドルで買ってみれば良いと思います、これは神本だと思う。)
それで、そういう、完全に読者のためになってる記事は、SNSシェアも、ブックマークもされやすいし、長く読まれる記事になります。
週に二回ブログを更新すると決めているならば、金曜日はマネタイズ記事、日曜日はブログ記事という感じでローテンションしていけば良い。
それで、マネタイズ記事が、どういう経路で読まれてるのかちゃんと解析する。
SEOで狙ったキーワードで行けてれば最高だし、snsからのクリックも悪くないと思います。
関連記事には内部リンクをさせて、サイト回遊してもらってドメインパワーを付けながら、カテゴリに分けて興味ある人を、そのカテゴリーに誘導しましょう。
こう言うことを繰り返していれば、
アマゾンアフィリだろうが、楽天アフィリだろうが、a8.netだろうが、どこかで売れるものが出てくるし、
どこがでSEOが機能する記事も出てきます。
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