皆様こんにちわ、りょすけです。
今日は、アフィリエイトのことを書きます。
ズバリ、
アフィリエイトで失敗する方法
釣りタイトルでごめんなさい。
私は、2020年から真剣にアフィリエイトに取り組んできたんですけど、今振り返ると、数多くの失敗を繰り返してきました。
成功には再現性はないが、失敗は誰もが同じように失敗する!!
ということで、
僕と同じ失敗をしないでほしいと心から願い、この記事を書いてます。
この記事の想定読者は、ブログを継続的に書いていて、そこそこPVはあるのに、Amazonや、A8.netのアフィリエイトが、何故か売れない人へ向けて書いてます。
じゃあ、早速結論から言ってしまいます。
それが下記↓↓↓
㊀ブログに沢山の関連記事を書いてもSEOで評価されない
㊁ブログに沢山の関連記事を書いてもユーザーは商品を買わない
はい、これです。
関連記事は無駄ではないが、あまり巨大な効果はない
具体的に説明していきます。
私が、このブログで最初に取り組んだアフィリエイトは主に、
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・プログラミングスクールへの人材送客
・プログラマー向けのフリーランスエージェントへの人材送客
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だったのですが、ブログ運営の戦略として、当初、下記のように計画を考え、アフィリエイトに臨みました。
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㊀マネタイズ記事を書く
㊁関連記事を書く
㊂関連記事を書く
㊃関連記事を書く
㊄記事同士を相互に内部リンク
[/st-mybox]
こんな感じ(笑)
早い話しが、マネタイズ記事を一発書いて、その後はひたすら関連の記事を沢山書きました。
この戦略の意図を説明します。
例えば、
マネタイズ記事として、『おすすめのプログラミングスクール3選』っていう記事を書いたとしますよね?
そしたら、その後に、
『僕がプログラミングスクールをおすすめする理由』
とか
『プログラミングスクールに行ったら人生変わった』
とかを芋づる式に書いていく感じです。
こうすることで、何が起こるかと言いますと、
ユーザーが、関連記事からブログへ流入し、複数の記事を回遊し、最終的に、潜在顧客の何割かがマネタイズ記事へ移動し、コンバージョンするだろうと思ったわけです。
関連記事からのブログ流入を狙ったのは、単純にマネタイズ記事で上を狙ってもSEOの競合が強くて上にいかねえからです。
だから、関連するキーワードでポートフォリオを組んで、競合の弱いところからSEOで潜在顧客を獲得しようと思ったのです。
わかるけど、甘い!!!
今思うと、そう思います。
間違ってはない部分もあるけど、にしても考えが浅い!
って思います。
間違っていない部分が具体的にどこか、それは、実際に読者は関連記事からSEOで流入して、複数の記事へ回遊してくれました。
それに、マネタイズ記事へも内部リンクから一部流入していました。
それなので、自分は、『ああこの調子ならもうすぐコンバージョンだぜ!』って思ってたんですが、
なぜかいつまで経ってもコンバージョンしない…
コンバージョンしない…!
もう一回言います。
コンバージョンしない!!!!
(苦笑)
全く全然コンバージョンしないわけじゃないけど、僕が想像をする以上に、全然コンバージョンしない。
これじゃあ、投下したコストに比例してお得じゃない。
なんでだろうなあってずっと考えてたんですよね。
結局、数ヶ月して私はハッと気がついたのです。
俺、顕在顧客を全然集めてねえやん!!!
んー。
俺、馬鹿なのかなあって思うんだけど、事実、そうだった。
つまり
関連記事からの流入で、マネタイズするのは、結構、稀だと思う、理由は、読者は今買おうと思ってないから。
当然じゃね?????!!!!!!(苦笑)
つまり、ブログでアフィリエイトするには、絶対にマネタイズキーワードで確実にピンポイントで『いますぐ客』を捕まえないといけない。
関連記事は、集客してマネタイズ記事へ送信するものではなく、
マネタイズ記事の検索一位や、ブランド価値を不動のものにするためのサポート、
つまりサプリみたいなものでした。
潜在顧客という言葉は、そもそもテレビみたいに莫大なPVがあってこそ効果が見込めるもの。
だから、普通の個人ブログは、顕在顧客を集められなければコストばかりかかって美味しい収益にならない。
競合が鬼強いキーワードは、ぶっちゃけ諦めるしかない
身もふたもないが、これが現実だな。
SNS駆使すれば、話しはまた少し変わるのかもしれないが、あくまでも一般的な検索の話しをしています。
自分のブログのテーマと合致してる商品が少なくて、でも成果報酬は高くて、それで競合は強い、、、
そうなると、その商品に拘泥しがちになります。
でも、それ、不可能じゃないが、費用対効果が悪い。
ビッグワードでSEO上位をとるためには、ドメインパワーが強力である必要があります。
ドメインパワーがつけば、一個の記事書くだけで検索で上位へ行き、関連記事がなくても単発の記事だけで商品が売れます。
そういうもんです。
今すぐ買いたいお客を集めるのはそれほど価値が高いのです。
僕は、そう思いました。