皆さんこんにちわ、りょすけです。
私は普段、広告やウェブのコンサル事業を行っています。
お客様からいただくお問い合わせの一つに
『ホームページから問い合わせが来るようにしてほしい』というものがあります
無料のツールでHPを作ってみたけど、全然問い合わせが来ない…
このような悩みを持つ方が多いそうです
じゃあ、どうやったらホームページから問い合わせをいただけるようになるのでしょうか?
本質的な課題を一緒に考えていきましょう
ホームページは、営業マンでも看板でもない
まず、そもそも論ですが、
ホームページが勝手に集客してくれるわけはありません。
90年代ならまだしも、今はもう誰もが簡単にホームページを作れる時代です、
そんな時代に、ホームページからお問い合わせがほしければ
アクティブに運用していかないといけません
アクティブに運用とは何か、それは、情報発信を毎日すべきです
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・しっかり安心できる会社なのか?
・実績はしっかりあるのか?
・サービスはしっかり提供されているのか?
・どんな人たちが働いているのか?
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お客様は、見ず知らずの御社が、信頼に値する会社なのか?
非常にシビアに判断します。
逆に考えれば、非常にシビアに判断されるからこそ、
コツコツ真面目に情報を発信をすることで、
ちゃんとウチらを見つけてくれます。
メモ
僕がブログを始めた当初、アクセス解析を見てみれば『ああ、よくこんなブログを何処からか見つけて読んでくれる人がいるんだな』と感心した覚えがあります。
ですから、ちゃんと運用されてるサイトは、
ちゃんと発見してくれる人が必ずいます。
安心してください。
デザインをカッコよくするよりも、丁寧にCTAページを作ってください
これまで、様々な零細企業様から相談を受ける中で、
このように言われることがあります。
『ホームページ古いし、デザインも根本的に直さないとって思ってるんですよね…』
これ、誤解を恐れずに率直に言ってしまえば、デザインのカッコよさは関係ないです
沈黙のwebマーケティングという本でも書かれていましたが
デザイナーはホムペを自分のアート作品と考えてはいけない
としっかり書かれていますし、そんなことをするよりも、
『分かりやすい場所に、丁寧にCTAページを作ってください』
と僕は言いたいです。
CTAとは、コールトゥアクションと言って
お問い合わせや、商品購入を促すページなのですが、
未だに多くの企業様のホームページは、
訪れていただいたお客様に、どのようなアクションを起こさせたいのか
不明瞭なページが多いです
お客様を一瞬たりとも迷わせないでください
そして、見込み客へ向けたPRページを作り、適切な場所に内部リンクを貼ってあげてください
そうすることで、お問い合わせは来やすくなるはずです
web集客は総力戦なので、これだけやれば!ってことはなですが
必ずやらなきゃいけない試作の一つです
まとめ
以上、簡単にではありましたが
ホームページ運用のイロハの一つをお届けしました
今後も、様々なウェブ集客のイロハを発信していきますので、
是非、また読みに来てくださいね〜〜
もちろん、自分達は本業で仕事を受けてますので、
ご興味ある方はこちらか僕のTwitterまでお気軽にどうぞ^-^
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