【ブログ】特化型アフィリエイトの弱点、キーワードで集客するのは危険です【マーケティング】

よく、ブログを新しく始める人で、「特定の分野へ徹底的に深く絞る」というやり方を選ぶ人がいます。

 

例えば、アフィリエイトをやろうとしてる人で、

 

特定のキーワードだけ狙ってブログやる人も、こういうやり方をする人は多いです。

 

詰まるところ、売れるキーワードでSEOで上位表示させるためだけの、まとめサイトとか顕著ですよね。

 

*
ポケットWiFiとか、クレジットカードとか、プログラミングスクールとか、転職サイトとか … etc

 

まあ、色々ありますが、このようなやり方がダメだとは言いません。

 

勿論、特定のキーワードを狙うやり方でめちゃくちゃ成功できた人もいるでしょう。

 

でも、僕はこういうやり方は大衆向けじゃないし、僕だったらおすすめしないなと思うわけです。

 

まず、そもそも論ですが、売れるキーワードだけに絞ったとして、競合が強いサイトがいくつもある場合、

 

初心者が、そのような競合を簡単に打ち砕くことは、かなり困難だと思います。

 

既にカテゴリーで総合1位くらい取れる実力のあるブロガーであれば、

 

そういうレッドオーシャン市場での戦い方もわきまえてると思いますが、

 

特定のキーワードで既に市場を占領してるような大手が複数サイトいる場合、

 

初心者であまりノウハウがない状態では、切り崩せない確率の方が大きいです。

 

言っておきますが、SEO特化型(キーワードで売る)であればあるほど、難易度は上がると思った方がいいです。

 

だって、特定の売れるキーワードで検索上位になって、そこで売るなんて誰もが思いつく強者の戦略であるからです。

 

そういうことを考えると、リスクがとても大きいと思います。

 

さらに、根本的なSEOの話をしてしまえば、強い競合がいるキーワードで検索1位になってる記事というのは、

 

もはや記事そのものの価値があるというよりかは、毎日、上質な記事を、そのジャンルで網羅的に発信し続けているが故に、

 

そのご褒美として上に上がってるみたいなところがあり、ぶっちゃけSEOテクもない感じがありますので、

 

(詳しくは、こちら)

 

 

尚更初心者のブロガーじゃ無理ゲーになってしまいます。

 

また、そのようにして狭い知識にフォーカスすれば、その市場に対する知見は溜まりますが、

 

逆に言えばネタが枯渇するかもしれません。

 

こういう色々なリスクや壁がある中で、めっちゃ優秀な人なら良いんですけども、

 

僕を含めた凡人が、そこそこブログで上手くやるためには、むしろ市場に存在するライトユーザーも含めて、

 

特定の市場に狙いを定めるというよりかは、ある程度セグメントで分けれるユーザー属性を、

 

マーケティングの対象にして、攻めていけばいいのではないかと思っています。

 

 

要は、「大体こんな感じの人たち」だけを集めて、彼らが喜びそうな商品を、細かなセグメントごとに売ってくやり方です。

 

そうすれば、特定のキーワードに依存せずに、熾烈な生存競争にも晒されずに、生き残りながらサイトが強くなります。

 

ブランディングの科学という本にもありましたが、特定の市場だけに狙いを定めるのは、

 

逆に売れる可能性がある市場を必要以上に切り捨てているだけです。

 

ブランディングの科学 誰も知らないマーケテイングの法則11

Kindle版 ¥1,881 単行本¥2,640

バイロン・シャープ (著), 前平 謙二 (翻訳), 加藤 巧 (その他) 形式: Kindle版

4.1 out of 5 stars (4.1 / 5)62個の評価

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少し話は違いますが、大戸屋という外食チェーンは、米国に進出したとき、ターゲットを米国にいる日本人に限定せず、

 

全米国人をターゲットに、日本と同じメニューの日本食を販売しました。

 

これは勿論、全米国人のほうが、市場はずっと大きいからです。

 

魅力ある商品をいつでも誰にでもニーズに合わせて販売する戦略のほうが、多くの販売機会をつかんで成長できるわけですね。

 

また『確率思考の戦略論』の著者・森岡毅氏が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)復活に取り組んだとき、

 

確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力

森岡 毅 (著), 今西 聖貴 (著) 形式:

Kindle版¥3,168 単行本¥3,520
4.3 out of 5 stars (4.3 / 5) 288個の評価

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就任当時、USJが低迷していた当時のポジショニングは「映画のテーマパーク」だったわけですけども、

 

当時は、ターゲット顧客を絞り込みすぎて低迷していました。

 

そこで「世界最高のエンターテイメントを集めたセレクトショップ」とポジショニングを変え、

 

顧客のCEPに細かく対応できるようにメンタル・アベイラビリティを構築したのも同じ考え方です。

 

他にも、コカコーラという商品がありますが、あれを砂糖水が飲みたい人だけみたいに絞るのもあまり意味がないですよね。

 

むしろ、「大体こんな感じの人たちを想定しよう」とターゲティングをして、そこに集めた人にマーケティングする方がいいわけです。

 

「大体」っていうのは、「女性」というセグメントじゃなくて、「エコや環境に関心のある女性」とか、

 

「20代向け男性」とかじゃなくて、「プログラマー向け」とか、「Web系フリーランス向け」とかね。

 

まあ、Web系フリーランスとか集めてもサイトがお金になるかは分からないけれども、兎に角マーケティングというのは、

 

そもそも、「この人だけ集める」みたいなシンプルなものではないですよと言いたいわけです。

 

リスティング広告とか、検索SEOとかが今は主流だから、どうしても、「いますぐ知りたい」人を想定しがちだけれども、

 

もっとマーケティングを深くやっていかないと、広告単価もめっちゃ上がるし、人もうまく集められないです。

 

ここら辺のマーケティングの話は、過去の記事でも沢山書いてるので、よければ見てくださいね。

 

今日は以上です。

 

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