パーセプションマップとは?初心者向けに解説 | マーケティング用語

パーセプションマップとは?

 

パーセプションマップとは、知覚マップとも呼ばれており、市場においてユーザーから見た自社製品のイメージなどを、他社製品と比べて可視化できるマップです。

 

ポジショニングマップと似てますが、ポジショニングマップは、市場において自社側から定義した差別化のポイントであるのに対して、

 

パーセプションマップは、ユーザー視点で見た製品ごとのイメージの違いです。

 

例えば、自社製品のポジショニングマップ(差別化ポイント)では、

 

苦くない飲みやすい青汁と定義しているのに、パーセプションマップを作ってみた結果、

 

自分たちが思っていたよりも苦くないという印象が市場の声として上がってくる場合もありますし、

 

ポジショニングマップで定義した差別化ポイントが、ユーザーの声を反映すると印象が変わってたということもよくあります。

 

パーセプションマップでは、実際にユーザーの声を聞いたらしながら、

 

市場の印象と自分たちが考える製品の印象のズレを正していくという戦略が最適です。

 

ポジショニングマップとの違い

 

では、少しポジショニングマップとパーセプションマップの違いを図を使って見てみることにしましょう。

 

ポジショニングマップが差別化の図、パーセプションマップは市場から見た自社製品と他社製品の知覚のズレです。

 

ポジショニングマップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのポジショニングマップは、アウトソーシングサービス市場を俯瞰して、

 

細かい区別はせず有名どころをピックアップして作成したポジショニングマップです。

 

  • コミュニティ性
  • 個人性
  • ソフトウェアの質
  • 機能の豊富さ、複雑さ

 

ここら辺を主軸にポジショニングをマッピングしてみました。

 

ちなみに Meee.work というのは我々で作ってるアウトソーシングのサービスなわけですが、

 

競合他社の製品は、コミュニティ系のサービスでモール系が多かったり、

 

募集サイトが多い中で、 Meee.work では、より個人のスペースという印象を強めた印象になります。

 

そして、よりシンプルで少ない機能と、手間の少なく見やすいデザインとUXを目指して、

 

フリーランスの方が、オンライン上での取引でMeee.workで発行するチケットで売買をしてもらって、

 

実績やプロフィールをSNSのプロフィールやポートフォリオとして外部へシェアしてくれることを、

 

KPIとしてサービスを運営しています。

 

パーセプションマップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にパーセプションマップですが、これはユーザーからの知覚をベースにマッピングします。

 

若干ポジショニングマップと被っている項目がありますが、全く別の指標を用いても問題ありません。

 

今回は、自分たちのサービスを広めるために大切な軸である「個人性」と「UI/UX」という軸で見たので、

 

ちょっと似てる感じになっているので、許して欲しいわけですが、

 

あくまでも前提は、「ユーザーはこういう印象をこのサイトに持ってるな」という市場と自分たちの印象のズレを正していくことに使います。

 

ショップモールという印象だったり、企業からの募集一覧が見れるサイトなんだなという印象だったり、

 

Meee.workであれば、フリーランサーや零細企業経営者向けのプロフィール、もしくはアイデンティティ、もしくはポートフォリオとして使ってもらいたいという印象を求めています。

 

おわりに

 

ポジショニングマップも、パーセプションマップも、作るときに大切なのは、自社が大切にしたいKPIを指標にすることなわけですが、

 

パーセプションマップを作るときには、ユーザーからどう思われているか?を意識すると分かりやすく区別できるのでおすすめです。

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