アクティブユーザー(AU)とは?最新のGA4(Google analytics 4)での確認方法などを初心者向けに解説

 

アクティブユーザー(AU)とは何か

 

アクティブユーザーという指標は、早い話が、「一定期間の間に訪れたユーザーの数」のことです。

 

特定の期間に1回以上サイトを訪れたユーザーでも、1AUとカウントされますので、

 

長期間のアクティブユーザー数は、継続してサイトを利用しているユーザーの数を確認するのに便利です。

 

何故ならば、とある月に一人のユーザーが何ページもサイト回遊をしたとしても、

 

次の月では、そのユーザーはサイト回遊をしない場合だってありますから、

 

単純なPVだけ見れば、先月よりもサイトの読者が減っているように見えることもありますよね。

 

でも実際は、PV数は減ってたとしても、アクティブユーザー数が増えていれば、

 

確実にあなたのウェブサイトに魅力を感じ、名前を覚えてくれてるということの証明ですから、

 

一時的にサイトのPVが落ちても、そこまで心配することではなかったりもします。

 

でもしかし、逆に言えば、仮に毎月のPV数が増えていても、アクティブユーザーの数が減っているということは、

 

あなたのサイトのコンテンツは増えているかもしれないし、あなたのサイトに出会ったユーザーは、

 

色々と関連記事など読んでくれたりするかもしれないが、ユーザーはあなたのサイトを一通り読んでしまった後は、

 

もうサイトのことを忘れる速度が早いっていうことなになりますので、LTVが短いプロダクトというのは、

 

指数関数的にサイトが成長する見込みが少ないっていうことが推測できます。

 

ですから、このようにアクティブユーザーの動向を知ることは、

 

ユーザーにとって価値の高いプロダクトになっているのか確認出来る指標になりますし、

 

ウェブやモバイルのサービスを成功させるために、とても大切なことなわけです。

 

アクティブユーザー(AU)の種類

 

アクティブユーザー(AU)の中でも顕著に使われている指標は幾つかありまして、代表的なものでは、

 

  • MAU(マンスリーアクティブユーザー)
  • WAU(ウィークリーアクティブユーザー)
  • DAU(デイリーアクティブユーザー)

 

があります。

 

言葉通り、MAUであれば、一ヶ月の間に何人ユーザーが訪れたかという指標になります。

 

例えば、2021年の1月1日から 〜 2021年の2月1日までのMAU(マンスリーアクティブユーザー)が100人だとして、

 

2021年の2月1日から 〜 2021年の3月1日までのMAU(マンスリーアクティブユーザー)が200人になっていれば、

 

仮にPVが先月より減ってたとしても、確実にWebサイトやmobileアプリのファンは増えてるということの証明になります。

 

手前味噌ですが、私達がエンジニアリングとマーケティングの内部ノウハウの強化のために取り組んだスモールプロジェクトがありまして、

 

tinynote.fun というアプリをリリースしたのですが、Web, Android, iOSで使えるんですけれども、

 

リリースから七ヶ月ほど経過して、MAUの推移がとても順調に伸びてきていることがわかります。

 

 

しかし特徴として、MAU(マンスリーアクティブユーザー)に比べて、

WAU(ウィークリーアクティブユーザー)だったり、DAU(デイリーアクティブユーザー)の推移は殆ど横ばいですよね。

 

これが表すこととしてましては、一ヶ月の間に一回はアプリを開いてくれるユーザーの数は確実に増えてるけども、

 

毎日アプリを使うユーザーや、毎週アプリを使うユーザーは増えていないという意味になります。

 

これは、メモアプリというジャンルの特徴かもしれないし、

 

我々の技術力の足りなさ故、毎日使われるようなメインのメモアプリとして、認められてないからなのかもしれません。

 

しかし、いずれにせよ、サブメモアプリ的な使われ方として、月に一回は何かしらの確認や、メモ書きのために、

 

使われる価値のあるアプリであることは、このような分析から導き出せるわけです。

 

例えば、こういう指標を知らずに、毎日のPVだけ見てたら、「嗚呼なんだよ全然P V増えないし誰も使われてねえじゃん」って思ってしまうと思うんで、

 

目先のPVだけがプロダクトの価値ではないということを、データから知るのがとても大切です。

 

アクティブユーザー(AU)の種類はジャンルに寄って違う

 

この例からも分かるように、アクティブユーザーの期間というのは、確実にジャンルに寄って変わります。

 

例えば、ブログみたいなメディアだったら、毎日欠かさず見るって人はそんなに多くないかもしれない。

 

でも、好きなブログだったらい、一週間に一回とか、一ヶ月に一回くらいは思い出してくれて聞いてくれるかもしれないですよね。

 

だから、毎日のPVだったり、毎日のアクティブユーザーよりも、WAUだったり、MAUの方がKPIとして重要だったりするかもしれない。

 

でも、これがslackみたいなチャットアプリだったり、Twitterみたいな速報性の強いSNSだったならば、一ヶ月に一回程度使われても微妙ですよね。

 

こういう系統のサービスであれば、毎日のアクティブユーザー数の方がめちゃくちゃ大事だと思います。

 

ちなみに、Slackの日間アクティブユーザー数(DAU) は全世界で1000万人を突破してるようですね、すごい。

 

GA4 (Google analytics  4)でのアクティブユーザーの確認の方法

 

では、GA4でアクティブユーザー(AU)を確認する方法を見ていきましょう。

 

味方は結構簡単で、GA4のダッシュボードの左のメニューから、

 

エンゲージメント > エンゲージメントの概要 で見ることができます。

 

 

上の画像は、最近私が始めたコラム&エッセイの社会人向けのWEBメディア、kyokan.funというものなのですが、

 

MAUが特に成長してる感じに見えますね、でもDAU少ない印象がありますけども、一応これは問題ないわけです。

 

だってMAUが増えてるから、知名度は広がっているし、定着率も伸びてることが分かるからです。

 

ちなみに余談ですが、一個前のUniversal Google Analyticsでは、ユーザーというメニューの中に、アクティブユーザーという項目があります。

 

 

このウェブサイトは、私が2018年ごろから趣味的に始めたエンジニアログ off.tokyo の分析なのですが、

 

最近ではジワジワのアクティブユーザーの数が減ってきてしまって本当にヤヴァイなと思ってる感じです。

 

おわりに

 

本日の記事では、webやmobileにおけるアクティブユーザーの指標に関する説明と、その大切さを、実際のデータを使って解説してみました。

 

マーケティングは、一見目に見えないことが沢山あって、知識や経験や、センスを持ってして、雲を掴むみたいなところがあり、

 

とても初心者には難しいところがありますが、全ては「人」が中心になっていると思いますので、ユーザーファーストでコンテンツやサービスを磨いていけば、

 

必ず良い結果になっていくと思います、皆んなで頑張っていきましょう。

 

「でもやるんだよマーケティング・ラボ」では、このようなマーケティングにまつわる優良記事を定期的に発信してるので、

 

マーケティングを勉強してる方は、ぜひ名前を覚えてもらって、ブックマークなどして、またサイトに来てくださいねー^^

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