「何言ってるか分からない」人の決定的な特徴。誰でも出来る伝え方のコツ。

 

ふと読んでたメンタリストDaigoの本で、ワンメッセージ・ワンアウトカムの原則というのを知った。

 

 

曰く、文章の中に込めるのは1つのメッセージだけにすべきというもので、

 

そのメッセージが相手に伝わり、心を動かすには、短いセンテンスで、説明しすぎない文章を書くのが大事とのこと。

 

例えばラブレターなら「好きです」と伝える文章で少なくとも相手の心を「ドキッ(この人、気になるかも)」には持っていきたい。

 

これが、ねらうべきたった1つのゴールで、それ以外はないから、色々とあれこれ書くべきじゃない。

 

同様にセールスレターであれば、「買ってください」という意味のワンメッセージによって、「欲しいなぁ、買おうかな」と思わせる。

 

プレスリリースであれば、「紹介してもらいたい」という思いを込めたリリース文によって、「これはおもしろそうだ。あの人にも教えてあげよう」と関心を抱かせる。

 

文章を書くときに真っ先に考えなければいけない「相手にどう行動して欲しいか」の中の「相手の姿」が想像できるのが大切。

 

伝えたいことを1つに絞ると、人は動く。特にこの解釈が凄く勉強になった。ここを絞れてないと、どうしても話が脱線しがちになるよね。

 

どんな人が読むのか。 読んだ人にどう行動して欲しいのか。ワンメッセージ・ワンアウトカムがきちんと効果を発揮するためには、「誰」が読むのかの確認と分析が欠かせない。

 

また、ワンメッセージワンカムアウトの理論によれば、伝えたいメッセージを相手に伝えるためには、相手の前提知識の有無も同時に考えるべきと書いてあり、分かっちゃいるけど出来てなかったことを再認識できた気がする。

 

つま理、相手にとって読みやすくてわかりやすい「書きすぎない文章」にするため、書き出す前に、誰が読むのかな?と考え、材料を集めて文面を練るのが大事。

 

例えば、小学生に「国債」について説明するとき、前提となる知識のない相手に対して、くどくどと制度の歴史や仕組みを解説しても意味がない。

 

そこで、伝え上手な人は「国債とは、国の借金のことです」と、書きすぎない文章で本質を示す。厳密に言うと、これは正確な説明ではないのだが、そんな違いを一つひとつ説明するのは、ここではナンセンス。

 

わかってて敢えて説明しない、このセンスが大事だってことです。ワンメッセージ、ワンアウトカムを使えば、相手に一番伝えたい要素を取り出し、「国債は、国の借金のことです」と打ち出す。

 

そして「国債=国の借金」というイメージは伝わる、もしも、より深い興味を持った小学生には、詳しい説明をする。このように相手が誰だか明確にして、理解してもらいやすいよう情報を加工することが超重要。

 

相手がイメージしやすい簡潔な言葉を使い、短い文章で伝えれば、直感的に理解してもらえる。いつもいつも100%正確に伝える必要はなく、相手に合わせて情報の量を調整して書くことを心がけるべき。

 

結局、心を動かすエンジンは相手の中にしかなく、文章はそのスイッチを押すための道具に過ぎない。

 

伝えたいことは一つに絞り、相手に行動してほしい目的も一つに絞り、あえて説明を省いたり、文章を短くすることで、相手の前提式に合わせて、読み手の想像力も借りる。

 

「伝わる文章」よりも「したくなる文章」を書こう。とても勉強になった。

 

 

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