宗教を学べばマーケティングが分かる。意味不明な戒律もアリにしちゃう宗教は凄すぎると思った話

 

お金を稼ぐ方法って、世の中に二つしかないって言われてるんですよね。人を騙すか、人を幸せにするか。

 

騙す方が簡単なんだけど、それ相応のリスクもあるし、経済合理性が欠けてるので、長く続けられても、確実に少しずつ弱体化していくと言われてます。

 

言われてるっていうか、確定した未来って感じですよね。昔の中国の王朝や帝国とか、暴力団とか北朝鮮とか見てれば一目瞭然です。

 

 

で、そういう観点からいえば、ビジネスプロって、やはり宗教かなあああって思うわけです。

 

この前見たYouTubeで、町山智浩のアメリカの今を知るテレビっていうのを見たのですが、

 

 

ツイートでも投稿しましたけど、ユダヤ教では、肉を調理するために使ったオーブンを、魚を調理するために使っちゃいけないらしいんですよねw

 

だから、一家に何台もオーブンがあるらしい。うん、普通に意味不明だし、その理由は別になくて、聖書に書いてあるからっていうそうです。

 

なんじゃそりゃw 普通に資本主義の合理化の極みみたいな日本で生まれ育つと、ちょっと考えられない話ですよねw

 

まあ、とはいえ、彼らが取材してたのはアメリカなので、資本主義の神である米国国内のユダヤ系の人々は、

 

そうやって600個以上もある戒律を守って暮らしてるとのこと。とほほ

 

こういう情報を見るにつけ、僕はいつも、「大昔、宗教を作った人は凄い」って感心するんですよね。

 

だって、こんな意味不明な需要ですら生み出せるのだから。ビジネスの権化ですよ。

 

普通、人からアテンションをもらうためには、人々の苦痛を取り除くか、人々が求めてるものを提供すればい良いわけですが、

 

魚を焼いたオーブンで肉を焼くなとかクッソどうでもいい(すみません)需要を生み出して、ニーズを作ってるんだから立派ですよね。

 

そういう戒律を守ることが、一体どんなメリットがあるのか通常神経で考えると理解できないわけですが、それが神とつながることでアリになる。

 

宗教ってなんでもありだなと思いつつ、人々の深いとこの、心を掴むのって、相当凄まじいパワーがあるんだなって。。。若干脱線したけど思う。

 

ちなみにだけど、アメリカという国は、世界一の個人主義の国であるにも関わらず、一致団結するときは物凄い力を発揮する国ですけど、そういう力の源になっているも、こういう信仰心や、目には見えない揺るぎない信念が、それぞれ信仰は違えどあるからなのかなって思ったりしたことがあります。

 

まあ、ちょっと論理が飛躍しすぎかもしれないが、前に読んだ本で、シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」っていう本がありまして、そこに、こんな文章が書かれています。

 

 

アメリカ人を定義づけるものがあるとすれば──アメリカ人がほかとは違う部分があるとすれば──、それは自分の運命をコントロールできるというシーザーと同じ信念を持っていることだ。アメリカという国を産業革命の幕開けとともにつくり上げたのは、思想の自由が科学や商業の知識も広めるということを知った、宗教の反逆者たちだった。アメリカの強さ(創造力と勤勉)も弱さ(傲慢さと短気)も、自分で道を選択してきたという揺るぎない信念から来ている

 

信じることでリアルを生み出すというのは、ある意味ではアメリカ人の特技だとも言える。だからこそ、あれだけ若い国で、あれだけ他民族なのに、一致団結して、色々な需要を生み出せたり、色々なアイディアが生み出せるのかなって思ったり・・・

 

まあ、今日はそんな話でした。

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ユダヤ教宗教

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