強いマーケターはなぜ言葉を大事にするのか。コピーライティングこそ最強の営業マン。

 

私は、毎年のように更新される流行語には、メチャクチャ興味を持って日々接しているつもりです。

その理由は、新しい概念であればあるほどに、新しい需要家ビジネスチャンスが生まれるからです。

 

 

例えば、最近はz世代という言葉が台頭し、今16歳人から、25歳までの人をz世代と呼ぶらしいんですが、

これはアメリカからやってきた言葉であり、アメリカ人って、こういう新しい概念を生み出すのが、いつも上手だなって感心する。

 

 

z世代という言葉がニュースやらメディアで取り上げられると、人々は各々の頭の中に、今までには存在してなかった概念が形成されますよね。

自分は完全にz世代だとか、自分はz世代ギリギリだとか、自分はもう時代遅れの老人なのか。。。とかね。

そういう風に、人々の中で新しい認識が生まれると、それにまつわるプロモーションとかにも、自分ゴトとして認識もされやすくなるよね。

 

z世代という言葉が流行り始めた頃に、z世代という言葉を使ってブログを書けば、まだまだ新しい概念だから競合も少なくpvも取れるだろうし、

z世代という言葉を使ってファッションやら経済やらの本を書けば、人々の関心を集めて本が売れたりするかもしれないですよね。

こういうコミュニケーションのコツは、すごくマーケティングする上で大事なんですよね。

 

多くの人は、市場をレッドオーシャンとブルーオーシャンに分けたがるけど、実際は良いビジネスモデルなら、それだけ市場が大きく、ブルーオーシャンって滅多にないんです。

逆に、ブルーオーシャンなのは、良い市場にアクセスできていないだけであり、競合がいないって、むしろ悪いことだったりするんですよね。

そういう観点から言っても、稼げる人は、レッドオーシャンの中のブルーオーシャンを見つけるのが上手なんです。

 

例えば、数年前から台頭し始めたスキルシェアという概念があって、そのサービスで大手まで駆け上がった会社がいくつかありますが、

今から同業のビジネスモデルを始めても、絶対に上手くいかないと思う。既に、多くの人々の中にスキルシェアという言葉が染み付いて、

スキルシェアといえばココナラだのタイムチケットだの…etc ポジションを獲得されてるからで、そういうポジションを奪い取るのは、相応なコストがかかる。

でも、例えばメンタっていうサービスがあって、この会社はランサーズに買収されたのだが、やってることは、スキルシェアと変わらないけど、

メンターに教えてもらえるっていう、新しい概念をマーケットで見つけたことで、プログラマーを中心にポジションを作ることができた。

ポジションはビジネスにおいて超重要なので、そこを取るためには、どうしても新しいコミュニケーションの武器が必要なわけです。

 

 

最近では、「それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考」という本を読んでるけど、

この言葉は、「マイルドヤンキー」という言葉を生み出した人の本で、どういう風に、新しい需要が生み出されるのか?言葉を視点に書かれてて、すごく面白い。

新しい需要を見出すというのは、決して「暑い部屋にクーラーが欲しい」とか「治らない病気を成す薬が欲しい」とかそういう単純なものではない。

今はモノも情報も溢れている時代です。いかに、表面上は見えない、芸術的な視点から、新需要を見出せるかが、大事。

 

そして、そのためには言葉、概念、コミュニケーションを学ぶこと。

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コピーライティングマーケター

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